岡山女子エンジニア日誌

プログラミングについて勉強したことを書きます。

もくもく会を一年間開催して

この記事は「もくもく会に行ってきた話 Advent Calendar 2016」の2日目の記事です。

 

こんばんは。

月一で岡山スマホアプリ開発もくもく会Android)を主催しております者です。

この記事を書きながら、岡山スマホアプリ開発もくもく会を開催し始めてからもう一年経ったのか、と感じます。去年の今頃は開催してみたいと思い始めたぐらいだったような気がします。

 

開催するまではかなり気張っていましたが、最近はゆるーーくもくもく会に挑んでしまっています。

丁度一年を機に、また来年気張って開催できるようにこの一年のもくもく会をゆるく振り返ってみようと思います。

 

技術本

最初の一回目は、去年の一月に開催したのですが、図書館で技術本などを借りてきたり、かなり気張っていました。

第二回からは技術本をわざわざ借りて用意するほど必要じゃないかな、と感じて持っている本だけ持っていくようになりました。

 

LT(ライトニングトーク) 

第四回のときは気張ってLTを実施してみたりしましたが、慣れてないのでぐだぐだになってしまいました。いつかリベンジしたい、と思いつつ今年はできませんでした。

来年こそはLTを成功させたいです。

 

もくもく会のHP

5月頃から岡山スマホアプリ開発もくもく会HPを作ろう!と、考えていたのですが、未だ果たされていないです

岡山スマホアプリ開発もくもく会でサーバーを借りてアプリ開発のテストなんかに使えたりしてもいいかなーなんて考えていたのですが、維持費のことを考えると手も足もでませんでした(言い訳)。

これから一ヶ月ほど実家でゆっくりと育児休暇をとる予定なので、その間にHPのレイアウトでも作れたらなと考えております。

 

参加者

第二回のときはかなり参加人数が少なかったですが、最近はだいたい安定して同じくらいの人数で集まっていただいています。

何度か繰り返し来てくださる方や、遠方から遥々来てくださる方までいてとても嬉しかったです。

もくもく会で参加してくださる方に会うといつも開催しててよかった、と思います。

参加してくださる方にも少しでも参加してよかったと思ってもらえるようなもくもく会にしていきたいです。

 

コミュニケーション

第二回のときはシーンとなりすぎてしまって、もっと参加者同士で気軽に話せるような雰囲気作りを、と考えていました。

でも、もくもく会ですからもくもくしたい人もいる、という意見もいただいて、もくもく会でのコミュニケーションって難しいな、と感じました。

もくもく会でベストなコミュニケーションとは

来年の課題です。

 

 

まとめ

思い返すと、本当にたくさんの方々に助けていただいたお陰で、一年間開催し続けられたな、と思います。本当にありがたいです。

来年もちょっとずつよくして(迷走して?)いきながら、続けていけたらいいなと思っています。

とりあえずは、「定期開催で長く続くもくもく会」になれるのを第一目標で頑張っていきたいです。